とある国のとある町のとある施設のとある部屋の中で恐ろしい研究が進んでいた。その部屋には様々な機械が所狭しと並べられ、それらの機械音が奇妙に混じり合い、非常に耳障りな音が響いている。ともすればその音は人のうめき声に聞こえるかもしれない。しかしそこで働いている職員は慣れているので平然とそこでの仕事に没頭している。その部屋の中央に巨大なガラス管があり中は赤い液で満たされている。その中にガラス管の大きさに不釣り合いな、小さな目玉が真ん中の辺りをわずかに浮き沈みしている。そのガラス管の下には一枚のプレートがあり、そこにはこう刻まれている。
【GUN-Q】
この記事へのコメント
佐久間「とっても親近感。」
山田「覚えてどーする。」
佐久間「目玉ってエロいよね。」
八武「確かに!」
山田「そう・・・か・・・?」
プカプカ浮かぶ目玉の正体は…、この中なら改造生物が近い気がします。
白龍「やっぱり実験体の方が近いかな?」
パルナ「どっちの要素もある感じかな。」
白龍「そうかも。」
パルナ「ところで目玉だけって怖いよね。」
白龍「ホラー映画の理科室とかに出て来そう。」