混線世界で冒険譚Ⅱ プロローグ

ここは千花 白龍の憩いの湖。ゆったりまったりな湖の片隅で一人の少女が白い龍に腹を立てていました…。



パルナ「はくりゅー!最近、小説がダークサイドばっかり!どういうことなの!」
白龍「うーん、私の本質はダークサイドってことなのかもしれません…。」
パルナ「もう、そんなことばっかり言って!こうなったらパルナ出撃だよ!翼!脚本(てきとーに)よろしく!」
翼「うん、いいよ。(適当に作るね。)」

画像
白龍「え…。」







翼「それじゃあ混線世界で冒険譚Ⅱの始まり、始まりです~。まずは主人公を選んでね。」

選択肢
【千花 白龍】
【パルナ】
【白木 翼】

パルナ「もちろん【パルナ】一択!」

翼「次は難易度を決めてね。」

選択肢
【簡単過ぎて退屈】
【普通が一番】
【難しくてクソゲー】

パルナ「難しい方が燃えるよ!」

翼「それと登場人物はどうするの?」

選択肢
【知り合いの小説メンバーだけ】
【ダークサイドも含めて全員】
【誰でも来ていいよ】

パルナ「パルナは誰が相手でもカンケーないよ。」
白龍「なんかトントン拍子に決まっていく…。」

翼「じゃあ最後。ストーリーの方針を選べば始まるよ。」

選択肢
【魔王退治系の冒険物】
【バトル漫画の大会物】
【ラスボス達とボスプッチ】

パルナ「うーん…。よーし、やっぱり【魔王退治系の冒険物】だよね。」
翼「それじゃあ始まり始まり~。」
白龍「大丈夫かな…。」

――――――――――――――――――――――――――――――

ナレーション(翼)
かつて平和だった憩いの湖だが、今は荒れ果てた荒野が続く。何が起こったのかを記憶する者ももう少ない。全ての原因は魔王。その魔王はかつて湖だった場所の近くにある塔にその身を潜めている。魔王を退治し、かつての湖の姿を取り戻そうとした者達が塔に挑んでいったが誰一人として帰ってこなかった。そして、今また、新たな挑戦者が塔へと足を進める。その勇者の名はパルナ。彼女が歩む道の先に未来はあるのか…。



パルナ「ふーん、これが今回の世界かー。何か空も暗いし、草とかもないねー。荒れ果ててるー。取り敢えず、パルナは魔王を倒せばいいんだよねー。よーし、塔に行くぞー!」

勇者パルナは装備を整えることもなく、魔王のいる塔へ向かうことにした。決して装備を整えるのを忘れていたとか、自分の実力を過信しているとか、そんなことはない勇者の熱き血潮が、一刻も早く魔王を倒せと叫ぶのだ。

パルナ「…。う、うん、そうだよ。装備を整えてる暇なんてない!魔王を倒すぞー!」

勇者パルナがしばらく歩くと枯れた湖の近くに塔が見えた。大地にそびえる巨大な塔が。ここで勇者パルナは考えた。

選択肢
【一気に真正面から塔に入る】
【取り敢えず慎重に近付いてみる】
【安全重視で裏に回ってみる】

パルナ「うーん、どうしようかな…。」

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2012年12月24日 18:33
コング「パルナがヒロインか。これはチャンスだ」
火剣「何のチャンスだ?」
コング「武装もしないで勇敢に魔王退治。まさにヒロインの鑑」
火剣「ヒロインの条件は冒険心旺盛で警戒心皆無だからな」
コング「ヒロインのピンチシーン、略してヒロピンを渇望する全国1000万のヒロピンファンが味方だ」
火剣「待て」
コング「待たない。ヒロピンに燃えに萌えるのが男だけだと思ったら大間違いのコンチキタローだ」
火剣「そういうことではなく、ヒロピンファンはヒロインの敵を応援するんだろ?」
コング「そう」
火剣「じゃあパルナの味方にならねえじゃねえか」
コング「ヒロインは絶体絶命の大ピンチに追い込まれて輝きを増す」
火剣「それは否定しないが」
コング「でも最後はヒロインが勝ってしまう。だからこそ、ここはデビルに脚本を書き換えてもらうのだ」
火剣「ルビデだろ」
コング「そう。途中からルビデのシナリオに書き換えられて、パルナ危機一髪!」
火剣「俺は抜ける。ルビデが成功したのを見たことがない」
コング「今度は大丈夫だ」


2012年12月24日 21:24
翼「こんにちは、コングさん、火剣さん。確かにパルナちゃんはヒロインの資格十分ですよね。強くて勇敢で挑戦心に溢れている魅力的な、我が湖が誇る看板娘なんですから。え?パルナちゃんのピンチシーン?この物語は全年齢対象ですけど…。」
チュルーリ「しかし、パルナの圧勝ばかりでは物語として盛り上がらんのではないか?かかっ。」
翼「あら、チュルーリさん。」
チュルーリ「この物語は難易度MAXなんだろう?パルナが強いとは聞いているが選択肢次第じゃピンチになったりするんじゃないか?」
翼「まあ、難しいのは確かですが…。ここは素直にパルナちゃんを応援して頂けると嬉しいです。」
チュルーリ「ところで、私はこの物語には登場しないのか?」
翼「さあ?でも、パルナちゃんの選択肢次第では出てもらうかもしれませんね。その時はお願い出来ますか?」
チュルーリ「そうか。いつでもいいぞ。かかっ。」
翼「ところでさっきからそこにいる、ルビデさん?」
ルビデ「げえー!バレてーら!」
翼「まさか急ごしらえの物語だから入り込む余地がたくさんある、なんて思っていません?」
ルビデ「…。…ああ、思ってるね!お前と直接対決する訳じゃないんだ!こっそり物語に紛れ込んでやる!」
翼「いいですよ。」
ルビデ「な…に…?何、だ、と?」
翼「駄目って言っても紛れちゃうんでしょ?だったら紛れ込んでもらっても一向に構いません。その分だけ助っ人キャラクターを出しますから。」
ルビデ「しまった!その手があったか!」
2012年12月24日 22:39
もうツッコミしかないwwww
こういうコメディ系ファンタジーも書いてみたいと思いながら、出来上がるのはダークな話。あれ・・?
コメディ、コメディ・・・で、出来上がるのは、けだるい日常みたいなもの。おかしいなあ、私の知ってるコメディと少し違うなあ・・・。

佐久間「ふ、戦は拙速を尊ぶ。一気に真正面から突撃だ。」
八武「うむ、真正面一択である。体位じゃないんだから。」
山田「慎重に近付こうよ。」
佐久間「ほう、よほどパルナを危険な目に遭わせたいと見える。」
山田「何だと?」
佐久間「監視があれば、誰かが近付いてきたらすぐにわかる。ゆっくり近付くなど、捕まえてくれと言ってるようなものだ。」
山田「うーむ・・・言われてみれば? しかし・・」
維澄「裏に回ってみないか?」
山田「そうですね。」
佐久間「ま、そこには罠があるけどな。」
山田「お前の作った塔ならな。」
八武「で、魔王は誰だ?」
佐久間「アルパカじゃね?」
山田「アルドンパカか・・。」
佐久間「や、違う。ただのアルパカ。」
山田「そんな魔王は嫌だ。」
2012年12月25日 21:40
翼「アッキーさん、佐久間さん、八武さん、山田さん、維澄さん、こんばんは。ツッコミ所しかないですか?うふふ。適当に作りましたから、そう言われるのも覚悟してましたよ。それも含めて楽しんで頂けたら幸いです。書いてみたいと思う話が書けないのは、作家としてのタイプ(得手不得手)があるからでしょうか。でも私はアッキーさんの小説、好きですよ。」
チュルーリ「さて、三つの選択肢について意見が交わされているようだな。【一気に真正面から塔に入る】が二人、【安全重視で裏に回ってみる】が二人か。難易度MAXだから監視や門番は当然いるだろう。どのみち戦闘は避けられんだろうな。また、罠が張っていないなどという甘い思考は捨てるべきだ。」
翼「魔王の正体がアルパカ(Lv99)とは新しいですね。」
チュルーリ「その発想はなかった。」


パルナ「安全重視はあんまし好きじゃないし…。よーし、【一気に真正面から塔に入る】ことにしてみよっと!」


翼「あれ?さっきパルナちゃんがいたような…。」

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