ゲーム:きみのためなら死ねる について

白龍「さーて今日のゲーム感想は?」(サザエさん風に)


注意!
・ゲームが嫌いな人は楽しめないかもしれません。
・このゲームを知らないと楽しめないかもしれません。
・ネタバレだらけです。
・ところどころ改変がなされている部分があります。
・心の広い方じゃないと不快に感じるかもしれません。

白龍「私は感想や何やらを述べているだけであって、お勧めする意思はありません。なぜなら私が面白いと感じても他の人はどうか分からないからです。特に私は欠点は無視して、ストーリーの明かされなかった部分は脳内補完して、大抵の難しい操作・戦闘その他での苦労をさほど苦には思わないのです(でも苦労が過ぎると嫌になる)。つまりこの感想はいい所が強調され、欠点は記載されない方向性で書かれています。
『それでも構わん、御託は聞き飽きた、文句は言わん』という心の広い方はどうぞ。」



きみのためなら死ねる公式サイト
http://kimishine.sega.jp/

これは笑いと愛、『笑い愛』の物語である。と私は勝手に思っている。(゚∀゚)ラビィ!
ちなみにこれはエロゲーではない。ストーリー付きのミニゲーム集である。

※(゚∀゚)ラビィ!・・・挨拶や感動した時に使う『きみのためなら死ねる』世界独自の言葉。ワンピースの空島での「へそっ」みたいなもの。

主人公は素手で100頭の牛を倒せる全然普通の男。ある時、彼は恋をした。道ですれ違う、美しい女性に。
普通ならそこで終わる恋だが、突如現れたウサミミ男達が主人公に金魚鉢を渡して叫んだ。
ウサミミ「我々はスーパーパフォーマンス集団ラブラビッツだ!そこの君、パフォーマンスを手伝ってくれ!」
訳の分からぬまま、人助けをする主人公。その様子を見て周りに人が集まってくる。そこには愛しのあの子の姿も。(゚∀゚)ラビィ!
彼女の笑っている顔を見た主人公はスーパーパフォーマンス集団ラブラビッツへの参加を決める。そしてパラシュートダイブしたり、異次元から現れるロウソクを消したり、スーパーの買い物カートに乗って坂道を爆走したりとスーパーパフォーマンスを次々と披露していく。彼女もそれにメロメロ。(゚∀゚)ラビィ!
その時、地響きが!何と暴れ牛が発生したのだ!愛しい彼女を守るため、彼女の前で殺人拳の構えを取る主人公。こんな鬼のような姿を見せれば彼女は恐れ、離れていくかもしれない。それでも彼女を守るために、牛に立ち向かう。(゚∀゚)ラビィ!

見事に100頭の牛を追い払った主人公。このかっこよさには彼女も惚れるっちゅーねん!しかし、牛の上げた土煙で彼女はドロドロ。そこで、彼女の汚れを拭いてあげることに。エロい!エロいぞ!ゼガ! (゚∀゚)ラビィ!
彼女といい感じになってきたので、ラブラビッツに乗せられて更に激しいパフォーマンスをする主人公。アリ地獄からの脱出、自分ボーリング。しかし、その一方で悪夢を見る。昔、溺れていた少女を助けられなかった時のことを。岸まで運んで心肺蘇生をしたが、どうにもならず、怖くなって逃げたあの日のことを。
それらを忘れるかのようにスーパーパフォーマンスに打ち込む主人公。高層ビル間での綱渡り一輪車、巨大な板へのハートペイントで彼女のハートは釘付け。(゚∀゚)ラビィ!
そして主人公は勢いに乗って彼女をデートに誘った!そしてOK返事!(゚∀゚)ラビィ!
彼女「君のスーパーパフォーマンス、いつも楽しみにしているの!今日は誘ってくれてありがとう!」
え?
彼女「君のスーパーパフォーマンス、いつも楽しみにしているの!今日は誘ってくれてありがとう!」
うおお!(゚∀゚)ラビィ!(゚∀゚)ラビィ!(゚∀゚)ラビィ!
彼女からこんな言葉が聞けるとは!正直、馬鹿過ぎるパフォーマンスで呆れられているかと心配していたが、杞憂だったようだ。命の恩人でもあるし。(゚∀゚)ラビィ!
彼女の服についた蠍をとってあげたり、彼女と一緒にパズルゲームをしたり、彼女に向かって愛を叫んだり(ラブラビッツが愛の確認のために近くで楽器を演奏して邪魔しています)、と楽しいデートを満喫。そして、蜂を撃退しつつ、彼女と手を繋いで歩く主人公。(゚∀゚)ラビィ!
そこに太っちょでトンガリモヒカンで紫服の男が現れた。そう言えばちょくちょく現れていたが、何者だと思っていたらいきなり主人公を殴打!そして彼女を車に連れ込み、さらってしまった!
トンガリ「この女は俺の物だ!」
慌てて立ち上がる主人公だが、もう車は発進してしまう。そこに現れたラブラビッツ。何と車を用意してくれてた。
主人公「恩に着る。」
ラブラビッツ「構わん、行け。幸運を。(゚∀゚)ラビィ!」


激闘のカーチェイスの末、彼女を助け出した主人公。しかし、トンガリも生きていた。追うトンガリと逃げる彼女と主人公。そこに現れたラブラビッツ。驚異のジャンプ力を駆使して、次々とトンガリに襲いかかる。
ラブラビッツ「ここは我々が食い止める!そのヨットで逃げろ!」
主人公「恩に着る!」
ラブラビッツ「行け!幸運を!(゚∀゚)ラビィ!」


ヨットで海に逃げる二人。途中で彼女が海に落ちてしまうトラブルもあったが、サメを退治しつつ彼女を助けて、航海は順調に見えた。しかし、所詮は小さなヨット。大きな波に飲まれてしまった。気がつけば二人は無人島へ打ち上げられていた。主人公はサバイバルスキルを発動して、あっという間に火をおこす。そして、濡れた服を乾かすため、彼女の服の後ろのボタンを外してあげることに。エロい!エロいぞ!ゼガ! (゚∀゚)ラビィ!
さて、無人島ということでどうするべきか悩む主人公。ここは助けが来るまで彼女をスーパーパフォーマンスで楽しませることに。コサックダンスやブレイクダンスをしながら、海岸で無くしたものを探したり、巨大な蛇に飲まれながらも脱出する主人公。
さて、再び夜になって、焚き火を囲む二人。そこで彼女がポツリと。
彼女「私、昔に溺れて、誰かに助けられたことがあるの…。」
その時の助けに来た少年の頭がトンガリモヒカンなんですけど…。どういうことだ?
次の瞬間、刺のあるツタが襲いかかって彼女をさらった。正体はこの無人島に済む巨大な花の怪物。段々と世界観がおかしな方向へ。これは恋愛ゲームじゃなかったとはっきり気が付いた。

花の怪物を焼き払って彼女を救出したのも束の間、ヘリコプターに乗ったトンガリが現れて彼女をさらっていった。こっちは満身創痍だっていうのに…。そこに現れたラブラビッツ。
ラブラビッツ「いつからここを無人島と勘違いしていた?ここは既に有人島に変わっているんだぜ?」
ラブラビッツはいつぞやの一輪車を渡してくれた。まさかこれで追跡しろと?
ラブラビッツ「橋は突貫工事でかけておいた。幸運を!(゚∀゚)ラビィ!」
ひょっとして、ラブラッビッツの連中はトンガリのことを「恋のいい障害物が現れた」とか思ってないだろうな…。
飛行機を追いかけた先には巨大な城、というか要塞。どこぞの悪役だ。そこに駆けつけたのは一輪車に乗って爆走するラブラビッツのメンバー総勢10名。
ラブラビッツ「集合に手間取った。遅れて済まない。」
主人公「恩に着る。」
ラブラビッツ「愛の邪魔をするものは我々ラブラビッツが許さない!(゚∀゚)ラビィ!」

潜入する主人公とラブラビッツ達。警備員の目を盗んで奥地へ。しかし、閉じ込められてナイトメアガスを吸わされてしまう。悪夢の中で今までのボス戦のパワーアップ版を連続で受けることになった。暴れ牛にカーチェイスに花の怪物。これが難しかった。
目覚めたら手足を拘束されている主人公。そして目の前には巨大なロボット。操縦席にはトンガリ、そのロボットの手には愛しの彼女が。主人公の怒りが爆発。拘束具をコンクリートごと破壊して彼女の救出に向かう。しかし、流石に人間VS巨大ロボでは、どうしようもない。そこに現れたラブラビッツ。巨大ロボを用意してくれていた。もう何でもありだな、いい意味で。ロボットに乗り込み、いざ出撃!
ロボットを倒して彼女を救助したが、トンガリはまだ生きていた。トンガリはおもむろに手ぬぐいを取り出すと頭のトンガリをこすり始めた。すると静電気が発生してそれがビームのように放たれた。吹き飛ばされる主人公。こんな飛び道具を持っていたとは、最早絶体絶命。その時、主人公は自分の封印具であるヘルメットを取った。ブレイクダンスの時に便利だったそのヘルメットは、自分のトンガリモヒカンを隠すためのものだった。そして主人公も手ぬぐいを取り出す。今ここに、宇宙一手ぬぐいトンガリ静電気バトルが開幕した。

飛び散る静電気、激しいバトル。そしてその果にトンガリを倒した主人公。全てを終わらせて愛しい人の元へと戻ろうとするその時、トンガリが起き上がり不意打ちの静電気ビームを放った!危うし、主人公!その時、彼女が飛び出して主人公をかばう!そして彼女は静電気ビームの餌食に…。
主人公「ど、どうして…。」
彼女「私、きみのためなら死ねる…。」
主人公「死ぬな!本当に僕のことを思っているのなら、生きてずっとずっとそばにいてくれ!」

「本当の愛とは相手のために死ぬことではなく、相手のために生きること」
今、主人公の最後の奮闘が始まる。心肺蘇生を行いながら、迫り来る死神を素手で追い払う。そして、奇跡は起こった。彼女は生還したのだ。祝福の拍手の中、口付けを交わす二人。その時、主人公は彼女があの時溺れていた少女だと気が付く。そこに都合良く、ラブラビッツが説明をしてくれた。
あの時、ラブラビッツは木の上から全てを見ていた。溺れた少女を助けた少年は心肺蘇生を施すが、少女は目覚めず自分の無力さに怯えて逃げ出す。しかし、そのすぐ後、少女は起き上がった。心肺蘇生は確かに効果があったのだった。
こうし彼女は助かり、二人は結ばれましたとさ。おしまい。(゚∀゚)ラビィ!



妄想タイムが始まらない。

白龍「短いながらもどんでん返しと伏線回収、そして納得のハッピーエンド。お見事です。」

翼「次回作もあるそうですよ。」

白龍「中古で見つけたら買おうかな。ただ、ノーマルモードはクリアしたけど、ハードモードやヘルモードは難し過ぎる…。ヘルモードのナイトメアで挫折。」

翼「やり込み要素はまたの機会ですね。」

白龍「そうですね、また暇な時にでも。」

パルナ「はくりゅーに暇な時が来るかは分かんないけど。」

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この記事へのコメント

呵々闘諍
2013年01月04日 20:49
呵々「お、やったことのあるゲームだ。」
輪廻「確か、呵々の妹がDSを買った時の初めてのゲームだよね。」
呵々「ああ、やらせてもらったが、楽しかったぞ。まあ、紛失したが…。」
輪廻「それで結局ハードはクリア出来なかったんだよね。タッチペン操作が難しいだとか…。」
呵々「ボスは簡単なんだけど、道中のミニゲームがね。とはいえ、ノーマルモードならそこまで難易度高くないから気晴らし程度にはもってこいかな。ボス戦はどれも楽しい。」
輪廻「植物に何度も殺されたけどね。」
呵々「あれは火を投げ過ぎて自爆した苦い経験がある…。」
2013年01月04日 23:22
やったことはないですが、名前は知ってるゲームです。こういうゲームだったんですか・・・。

佐久間「私の為なら死ねるだろ?」
山田「そんなゲームを俺は買わない。」
佐久間「黄身の為なら白身。」
山田「やかましい。」
佐久間「魔王の側近はキミィの為なら死ねる。」
山田「またマニアックなネタを・・・。」
2013年01月05日 07:59
>呵々闘諍さん
またしても共通ゲーム、ヒット!と、およよ、無くしてしまわれたのですか…。残念…。
道中のミニゲームは各ゲームで各レベルをクリアしないといけないのが意外に難しい。失敗したら最初のレベルからやり直しだし、それぞれで分野違うし…。でも、一度コツを掴めばオッケー。ミニゲームによっては一時停止を活用するとか、タッチペンじゃなく両親指で操作するとか。え?邪道?
最初のボスの暴れ牛は楽勝。でもカーチェイスで苦戦。植物で何度も焼け死にました。近くに行けば自動で火をつけてくれるというのに気がつくまでにたくさんやられて、二つ目の頭が出てきた瞬間に三つ目の頭の存在に気がついて絶望したり。通常形態、変身形態、最終形態と三変化(?)する贅沢(?)な植物。でもちゃんと焼き払えた。でもボスプッチのナイトメア戦は挫折しそうになったり…。
まあ、楽しかったから良し、ですね。
2013年01月05日 08:00
>アッキーさん
名前は知っててもやってないゲームって意外と多い気がします。って当たり前か。

チュルーリ「私のために死ね。」
白龍「買わない。そんなゲーム。」
パルナ「パルナのために死なないで!」
白龍「そのゲームいくらですか?」
パルナ「非売品だよ~。」
白龍「残念…。」
kimiki
2016年05月28日 18:30
初めまして、
こちら
http://blju.net/kimi/
でアンテナサイトをやっているきみきといいます。
一応リンクしてありますが、相互リンクお願いできませんか?
2016年06月05日 09:23
>きみきさん
初めまして、千花白龍です。昔に書いた記事から人との繋がりが出来るというのは何とも面白く、そしてありがたいものです。相互リンクいたします!右の方にリンク集を作りました。
ゲーム感想的なものは全体の記事数からすると少ないですが、機会があったら書いていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

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