ゲーム:ブラッド オブ バハムートについて

白龍「そう言えば注意書きって慣れてくると読み飛ばしちゃうんだよな…。注意書きの存在意義が揺れている…。」
ルビデ「責任逃れのために書いておこう。」
翼「初めて見るの人のためにも注意書きは書いてあった方がいいでしょう。分かりやすく書いてあれば更に良いですね。」



注意!
・ゲームが嫌いな人は楽しめないかもしれません。
・このゲームを知らないと楽しめないかもしれません。
・ネタバレだらけです。
・ところどころ改変がなされている部分があります。
・心の広い方じゃないと不快に感じるかもしれません。

白龍「私は感想や何やらを述べているだけであって、お勧めする意思はありません。なぜなら私が面白いと感じても他の人はどうか分からないからです。特に私は欠点は無視して、ストーリーの明かされなかった部分は脳内補完して、大抵の難しい操作・戦闘その他での苦労をさほど苦には思わないのです(でも苦労が過ぎると嫌になる)。つまりこの感想はいい所が強調され、欠点は記載されない方向性で書かれています。
『それでも構わん、御託は聞き飽きた、文句は言わん』という心の広い方はどうぞ。」




ブラッド オブ バハムート公式サイト
http://www.bahamut.jp/



マルチプレイRPG、ブラッド オブ バハムート。このゲームは居住の巨獣と戦うゲームである。プレイすれば人間が巨獣に挑むことがいかに困難で絶望的なことかを嫌というほど思い知らせてくれる。もし、このゲームに立ち向かう時は、絶望の闇に向かう勇気と希望と一緒のゲームカセットを持っている仲間を持つことをお勧めする。


まずは勇敢に、そして無謀にも私と共に闘ってくれる六人の真勇者達を紹介する。
☆イブキ:主人公。召喚術と大剣を使う冷静な人。多分、朴念仁で無口。
「………。」

☆ユイ:ヒロイン。コレクターではない。親はいない。イブキと幼馴染。魔法使い。多分、最後にイブキと結ばれる。
「今日も張り切って行くわよ~。」

☆レン:イブキのライバルで熱血漢。見た目はクールタイプだが。多分、ユイのことが好き。
「俺の美技に酔いな。」

☆カモ=オウガ:イフリート族の猛将。見たまんまのパワータイプ。大斧で全てをなぎ払う。
「オラオラ、ぶっ飛ばすぜ!」

☆リュマ:放蕩息子で自由人なシヴァ族。傾き者で武器は機械銃。
「はあ、退屈だな。」

☆サンチャゴ:生き字引のフェンリル族の純血種。槍で巨獣を鎮めた強者。
「ほぅ…澄んだ瞳をしておる…。」

説明書には戦士は七人と書いてあったが紹介は六人分だけ。ひょっとして全員の集合写真の奥に写ってるちっこい龍の子どもみたいなのが七人目?マスコットだから戦わないのか?しかし、後にそっちは商売人だということが分かる。七人目は…。

一方の戦う相手、巨獣は四体が紹介されている。
☆ギガント:隻腕の人型巨獣。召喚術が伝わる唯一の土地らしい。物語の中心っぽい。
「ゴガガア!」

☆フェンリル:オオカミ型の巨獣。古文書が収められているそうで、世界の謎が解けっぽい。
「グルルルルルル…。」

☆イフリート:人型巨獣で気性は荒い。過去の巨獣戦争では大活躍したそうだ。強敵っぽい。
「グオオオオ!」

☆シヴァ:かなり人っぽい巨獣。見るからに別格扱い。話が通じるならば味方になってくれないか説得したい。
「あら?凍え死にに来たの?」

セーブデータは一つだけ。前の人がかなりやり込んでいて消すのが辛いがあえて行くぜ。ちなみにL99でプレイ時間は93時間ぐらいだった。

人々は巨獣の上に住んでいたけど巨獣が目覚めてさあ大変。ほとんどの人々は毒の霧(?)に覆われた元々の大地へと逃げていくが、立ち向かう者もいた。滑らかに動く巨獣ギガントに謎の龍人が迫る。

第一章:誓いの反旗~隻腕のギガント~
いきなり現れた主人公のイブキ君。最初は分かんなかったけれども龍に変身出来る。タッチペン操作が難しいがじきに慣れるだろう。ギガントの手のコアを破壊したが、去っていくギガント。
イブキ「アウト・オブ・眼中かよ。」
ギガント「僕は近眼です。」
ここで仲間が全員集合。それぞれの目的が明かされる。イブキ、ユイ、レンは故郷であるギガントを取り戻すため。リュマはかつて愛した者に想いを伝えるため。サンチャゴ老は千年越しの戦いにケリをつけるため。カモは一族の誇りを怒りに変えて。死に場所を探してるっぽい。そして七人目の戦士アスランは失った記憶と心に眠る願いをつかむため。さて、ギガントを追うかな。
カモ「巨獣に勝てると思っているのか?」
いきなり仲間からの挑発?
ユイ「怖いんだったら逃げれば?」
カモ「逃げねえ、俺は死にに来たんだ。」
いきなり重い話。そして単独行動。カモが先に行ってしまった。
リュマ「ほっとけ。死にたい奴の目じゃない。」
まとめ役(?)の世話好き(?)ユイちゃんは大変そうだ。プレイ中はひたすら一人で戦う。孤独とギガントの両方に勝利。故郷のギガントを取り戻した。イブキとレンの回想。二人は人々を救う英雄になる決意をしていた。さて、現実では次の巨獣を倒しに行くことに。ここでもカモは単独行動。ついでにアスランも単独行動開始。アスランがほとんどストーリーに絡んでこないな。失われた記憶が物語の重要な鍵になっている気がするのだが。操作出来ないってことは死ぬか裏切るかのどっちかだな。次はVSフェンリル。

第二章:久遠の願い~銀狼の巨獣フェンリル~
サンチャゴの回想。千年前に妻のミュスカと共にフェンリルと戦う。倒したと思ったらフェンリルの悪あがきでミュスカが殺された。チラッとだけバハムートの説明。巨獣を召喚した神らしい。リュマが意外と喋っている。アスランはバハムートと何か深い関係がありそうだ。戦いの末にフェンリルを倒した。そこに近付くユイに死んだふりをしていたフェンリルの攻撃が炸裂。
サンチャゴ「フェンリル、またしても…!」
だが、ユイはイブキとレンによって助けられていた。
イブキ「今は俺達がいる。」
サンチャゴはもう一人じゃないぜ。フェンリルに止めを刺してミュスカの魂と再会したサンチャゴは、ここに留まらずにイブキ達について行く決意をする。ここでアスランの独り言。バハムートに関する語りだがサンチャゴですら聞いたことがない。失った記憶と関係あるのか?レンは胡散臭がっている。
ユイ「つーまーりー!巨獣を倒していけばいいんだよ!」
だね!次はイフリート。近くに居るそうだ。

第三章:弔いの炎~灼熱の巨獣イフリート~
カモの一族は全員イフリートとの戦いで死んだようだ。カモが一族最後の希望。回想シーン。カモは部下によって脱出させられていた。
参謀と兵長「犬死こそ最大の屈辱。」
       「将軍さえ生きていれば我々が勝ちます。」
犬死駄目って言うならお前らも脱出しろよ!
さて、現実でイフリートをボコそうとするが中々攻略法が見つからない。レンは単独でカモに土下座して何でもするからと協力を請う。
カモ「じゃあ、あの娘をくれよ。」
レン「そ、それは…。」
カモは無理難題を吹っ掛けて断るつもりだったと思われる。レンは仕方なく引き下がった。皆の所に帰って来たレンを見たユイの台詞。
ユイ「どこ行ってたの!?おでこに土を付けちゃって、どこかで寝てたの!?」
ヒドッ!いくらイフリートの攻略法が見つからなくて苛立っているからって…。まあ、ユイはレンがさっきまで何していたか知らないからな。それでも酷いな。レンが報われない…。その時、カモがイフリートのある部分を集中攻撃。そのスタンドプレーに便乗する形で協力してイフリートの背中の居住区を落下させた。
イブキ「我々に協力プレーという概念はない。あるのはスタンドプレーの結果としての協力プレーだ。」
ユイ「それをまとめてるの、あたしだから。」

これでイフリートはパワーダウンしたのか?身軽になった気もするけど…。ここでアスランが消えた。逃げた?
ついにイフリートを倒した。カモはケジメをつけるために自らも炎に還るつもりだったがイブキの説得で命を預けてくれることに。次はアスラン探しの旅。

第四章:彷徨いし者~凶刃の巨獣ギルガメッシュ~
突然、巨獣ギルガメッシュが襲来。その一部にアスランの姿。取り込まれている?レンはアスランが裏切ったと思っているようだ。イブキはアスランを助け出すために号令をかける。ギルガメッシュのコアを破壊したのになぜか倒れない。どうやら封印だったようだ。取り敢えず待ちの一手で隙をうかがうが、攻撃が収まらない。ここでレンが秘策を提案。レンの回想。
ここで私はようやくイブキが龍に変身出来ることを知った。
レン(俺にはお前みたいな力はない。だがお前を英雄にすることは出来る!)
レンが背後に回ることでアスランの救助に成功。しかしアスランが裏切った?
アスラン「お前も巨獣も始末する!」
マジウゼー!相手するのがめちゃくちゃ面倒だった。適当にあしらってクリア。その後、アスランは龍になって飛んで行った。彼もまた召喚術の使い手だった。
アスラン「バハムートは俺に力を与えた!」
ギルガメッシュを倒すことに成功したがアスランがパーティから脱退。でも操作出来ないから何て事はないんだけど。分からないことが多過ぎる。シヴァの巫女なら何か知っているかもと、リュマが提案。シヴァの所に行くぜ。

第五章:届かぬ想い~氷雪の女王シヴァ~
シヴァは巨獣じゃないのか?そんなことはないが。ところでイフリートのフリーミッションをクリアしていくと「ゴミ虫」系の称号が手に入る。ゲットする度にヘコむんですけど。
VSシヴァ。シヴァの巫女は巨獣と話が出来るらしい。リュマは国を捨てたことをポツリと語る。シヴァの国の人にとってシヴァは神聖なもの。倒すと恨まれる。リュマ曰く、囚われている、とのこと。
イブキ「ならば救おう。シヴァを変え、アスランも助ける。」
ここでアスランもかよ。まあいいけど。ちょっと前までは悩んでいたようだけど結論が出たらしい。まずはシヴァの持つこーめいの団扇を打ち落とす。シヴァの声はどこか人間に近いが、近いだけで何言ってるのか分からない。そして逆さまになって突撃してくるのにはびっくりした。
リュマはシヴァの巫女であるシキネに恋していた。駆け落ちを誘うが、シキネは巫女としての役割を果たすため神殿の奥深くへ。生贄のようなものらしいが、今でも生きている?
レン「愛に時効はねぇ。」
リュマ「ガキが説教かよ。」
どこか嬉しそうなリュマ。ふっ切れたようだ。シヴァを倒そうとする前に再びアスラン参上。戦いを躊躇するイブキ。
レン「俺を憎んでもいい。こいつは敵だ!俺は戦う!」
イブキもようやく戦う決意をする。仲間を守るための戦い。今回はアスランを倒さずにとはなかったので速攻でボコった。前回は倒すとミッション失敗だったからな。倒すと宿命がどうだとか言って去っていく。後はシヴァを倒すだけか。シヴァを倒すと神殿への入り口が出現。中へ入ると氷漬けの人々だらけ。歴代のシヴァの巫女達らしい。人柱か…。そこにアスラン参上。お前、さっき明後日の方向へ飛んでいったくせに。シヴァを倒すまで様子を伺っていたのか。巨獣も倒すなどと言っておきながらセコイ奴だ。
アスラン「これが呪われた力の末路だ。」
巨獣と話せる異質な力の末路か。イブキはその力を人々のために使ったことで持って反論。しかし、アスランには届かない。アスランは龍に変身して氷漬けの巫女の体を破壊していく。イブキの怒りが爆発し、アスランと戦う。
イブキ「怒りの龍拳爆発!」
勝ちはしたが逃げられた。正面の上方に氷漬けのシキネ。その魂が語りかけてくる。
シキネ「私はいつもリュマ様の隣に。愛しています。」
この件に関しては一区切りついた。
イブキはアスランの波動を感知した。真実をつかむためにその方向へ向かう。その時、ユイだけが謎の声を聞く。回廊だとか、永遠の記憶だとか、よく分からないので今は無視する。

第六章:巨獣へ捧ぐ鎮魂歌~虚ろなる時の回廊~
アスランを発見。試練がどうこう言って去ると同時にギガント出現。どうやら過去が実体化する虚ろなる時の回廊に迷い込んでしまったらしい。ユイはなぜかイブキが遠くに行ってしまう予感がした。この調子だとフェンリルとかも出てくるな。ギガントを倒したら次はイフリートだった。
カモ「何度でも眠らせてやる!」
イフリートを倒した後、ユイはアスランの幻(?)を見る。アスランは巨獣に強い思いを持っている?
ユイ「アスラン、泣いているの?」
アスランの幻が皆の前にも現れた。巨獣を倒しに向かうアスラン。何年前の過去なのか。前回の巨獣戦争の時だとしても千年前。しかしアスランは青年のまま。
アスラン(幻)「神の遊戯を終わらせる。」
        「修羅こそが召喚士の宿命だと信じる!」
考える時間もなく、古のシヴァと戦う羽目に。幻のアスランはシヴァに問いかけている。どうやら巨獣は元々人だったらしい。そのことで皆に動揺が走る。薄々感じていたって、私はそんなこと思ってもみなかったぜ。
イブキ「人が己を変える…。」
召喚士とは巨獣になる資質を持つ人間だというのか?答えを求めてアスランの名前を叫ぶユイの前に現実のアスラン参上。
アスラン「強き心の持ち主こそが巨獣になれる。」
この回廊の巨獣は抜け殻ですって。巨獣になれば人間としての精神が死ぬ代わりに、人々が住む大地になれるというわけか。酷い。今度はギルガメッシュが現れたので倒す。その後、イブキは一つの結論を出す。この世界はバハムートの後継者を決めるために存在し、そのために結果として人々は逃げ惑っているというのか?霧が晴れて、回廊を抜けれた。そしてそこにはアスランがやって来る。何かごちゃごちゃ言っていた。
アスラン「ブヒャヒャ!滑稽ですね~!召喚士って犬死にですね~!」
アスランはバハムートの所で待つと伝えて、去る。イブキは戦う決心をしているようだが、それは巨獣になることを意味している。
ユイ「それで平和になったって、あたしは嫌だよ。」
ユイは走り出す。イブキは後を追う。二人っきりの告白タイム。
ユイ「あたしは世界の平和よりイブキと一緒がいい。」
イブキ「戦いが終わったらユイの一番近くにいたい。だから笑ってくれ。」
二人一緒に故郷に帰る約束をする。
ユイ(あたしがイブキの希望になるんだ…。)
何だかイブキに死亡フラグが立ったっぽい。でも主人公だし大丈夫だよ。ところでフェンリルが出て来ませんでした。
フェンリル「ハブられた!」
死んだふりとか卑怯なことしたからか?でもストーリー構成を見れば、一~五章は五つに分かれてるので、第六章もフェンリル入れて五つにすればよかった気がする。その分だけ戦闘は過酷になるが、ここまできたら一体増えてもどうということはない。

最終章:竜の血を継ぐ者~巨獣神バハムート~
VSバハムート。イブキが単独行動開始。故郷に帰ってそれぞれの道を、的なことを指令書で書き残していった。レンは指令書を破り、カモ、リュマは戦う気満々。リュマがやる気を表に出すのは珍しい気がする。ポータル(ワープ装置)を使ってイブキの元へ。一方のイブキはバハムートと対峙していた。バハムートの角をへし折った所で仲間達が全員集合。レンの説教タイム開始。そしてユイの仲介で仲直り(?)&結束。そこにアスラン参上。
アスラン「運命に揺れる弱い魂ならばここで打ち砕く!」
     「お前に斬れるか?」
イブキ「俺達が切り開くのは未来だ!」
アスランがバハムートと一体化した。周りにはかつての召喚士達の魂が浮遊している。バハムートを倒して召喚士の因縁を断ち切ったと思ったら、バハムートが他の召喚士達の魂も吸収してシン・バハムートになった。ついにラスボスだな。
イブキ「恐れはしない!俺達が打ち破る!」
ボコったけどまたまた復活するシン・バハムート。イブキが吸収されそうになる。
サンチャゴ「させぬわ!」
しかし、バハムートの攻撃で一掃される。レンだけは何とかイブキの手をつかむがバハムートの追加攻撃。レンがレーザーで焼かれる。
イブキ「生きろ。」
イブキは自らの手を斬ってレンを逃がす。薄れゆく意識の中にアスラン参上。何かハッパをかけてくる。つまり嫌な感じのアスランはバハムートに操られていたんだな。イブキは召喚士達の想いを受け継いで完全体で復活。
レン「俺達は一人じゃない。」
本当は説教したいところだがさっと済ませて戦いに臨むレン。イブキが帰って来た喜びの方が大きかったのだろう。これがラストバトルになりそうだ。VSシン・バハムート。最後は皆がそれぞれ攻撃をしながら協力して倒す。これ、今までのミッションで実際にやって欲しかった。コンピューターのコントロールでいいんだってば。処理速度の問題?そこは何とかしてよ。
ついにシン・バハムートを倒した。しかし、空に何十ものバハムート(?)を見える。まだまだ倒すべき巨獣がいるということでイブキ達の旅はまだ続く…。しかし、バハムートの奴、ミサイルやレーザーって機械かよ。

順番に巨獣を倒してついにカオスバハムートと戦い、勝って真のエンディングを見た。フェンリルに帰ったサンチャゴはミュスカと共に天へ消えていく。カモは武器を捨てて、イフリートの国の再建を目指す。リュマは放浪の旅を続ける。シキネは気持ち的な意味でずっと傍に居るもんな。アスランへの鎮魂のためにイブキ、ユイ、レンは一旦カオスバハムートがいた所に行く。そしてギガントの所に帰って来た。平和な日々が戻って来た。
イブキ&ユイ&レン「ただいま。」
しかし、エンディングの時に流れる石板(?)の文献はどういう意味だろう。バハムートが人の手によって作られた様子を示しているような気がしてならない。結局、謎が謎のまま残った気がする。もう少し説明が欲しいなあ。



妄想タイム開始。

かつてこの大地は人が住める場所だった。だが、高度に発達していく文明、機械化されていくあらゆるもの。その代償は自然破壊と大量の産業廃棄物。いつしか、大地は汚れきってしまった。そこに加えて戦争が起こる。その戦争で使われた究極の機械生物兵器の名前はバハムート。バハムートによって全ての国は崩壊し、技術は失われ、人々は汚れた大地にその身をさらすこととなった。既に環境が崩壊している大地は毒の霧が常に発生する場所へと変貌していた。
その時、立ちあがったのは召喚師と呼ばれる人々だった。彼らは自らを居住=巨獣へと変えた。そして人の心と自我を失い、かつての仲間同士で争い、その後に長い眠りに就いた。人々はその巨獣の上に居住することで毒の霧の届かない大地を手に入れたのだった。
それをバハムートは見ていた。自らで自分達の滅びゆく原因を作った存在だった人間という種族が、その身を犠牲にしてまでも他の人のために未来を残そうという姿を。
バハムートは考えた。この種族の行く末を見届けることが、自分が創られた意味なのかもしれないと。バハムートは人々を試すことにした。召喚士の魂を吸収し、巨獣達を操り目覚めさせた。

バハムート(さあ、我を倒してみせよ人間!我を創ったのがお前達というのなら、それを証明してみせよ!我よりもこの世界を支配する者は自分達であると示してみせよ!)

そしてバハムートの目の前にイブキ達が現れることになる。


バハムートは倒される時に何を考えていたのだろうか。
バハムート(やはり、我は間違っていはいなかった…。我は『人間』を試すために生みだされたのだ…。)


妄想終了。バハムートも創られた存在だとしたらと考えるとこんな裏ストーリーもあったのかもしれない。
お付き合いありがとうございました。

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この記事へのコメント

2013年01月05日 23:57
何となく「進撃の巨人」を思い出しました。
世の中には色んなゲームがありますねぇ・・。

佐久間「進撃のバハムート。」
山田「それ違う。」
佐久間「ファイナルファンタジー。」
山田「微妙に似てっぽいな。」
アッキー「オメガたんハァハァ。」
山田「こいつは放っとこう。」
2013年01月06日 08:13
>アッキーさん
確かに、あの絶望感は相当だと思います。剣と魔法の世界であるこっちの方がまだ巨獣に対する抵抗手段が多い気はしますが、大地全部が毒の霧という辺り環境的にはこっちの方が厳しいか。いや、比べられるようなものではないですね。

パルナ「バハムート~、バハムート~、ドラゴンドラゴン~。」
白龍「元々はベヒモス、つまり怪獣だったみたいです。」
パルナ「聞こえな~い。」
白龍「巨大な魚だったという話もありますよ。」
パルナ「今はドラゴンだからいいの~。」

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