ゲーム キモかわE!感想

白龍「2014年7月6日まで人気投票やってます。よろしければどうぞ。」


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注意!
・ゲームが嫌いな人は楽しめないかもしれません。
・このゲームを知らないと楽しめないかもしれません。
・ネタバレだらけです。
・ところどころ改変がなされている部分があるかもしれません。
・間違っているところがあるかもしれません。
・心の広い方じゃないと不快に感じるかもしれません。
・「私は一向に構わん!」「御宅は聞き飽きた!」という人はどうぞ。


キモかわE!公式ホームページ
http://5pb.jp/games/div2/kimokawaE/index.html

絵師さんのホームページとピクシブ
http://mden.sakura.ne.jp/mden/index.html
http://www.pixiv.net/member.php?id=6953



白龍「生まれて初めての恋愛シミュレーション系ゲーム。恋、愛…?うん、恋愛。」
ツヲ「ついに白龍も目覚めたか。」
白龍「今更ですが、こういう感想言うのって気恥ずかしいですね。」
ツヲ「僕は一向に構わん!」





あらすじ:魔界の門が勝手に開いちゃったので魔界の住人が人間界に!門番のコロネは、魔界の住人と遭遇していた海夢にしつけ役を頼む。さて、『楽し』い夏休みになりそうだ…。



☆川浦 海夢(かわうら かいむ):主人公。台詞はたくさんあるけどボイスはない。実は天使と魔王の息子で魔界の住人はたいてい無意識のうちにいうことを聞いてくれる。魔界っ子達をおしりペンペンなどでしつけていく。


☆鈴木 姶良(すずき あいら):海夢の幼馴染。ツンデレ。最初は海夢が魔界っ子のしつけをすることに賛成していたが、そっちばかりに気が向いている海夢を見て、寂しさを感じたり、ふてくされた態度を取る。海夢がコロネの世話を焼くのを見てコロネに嫌味を言ったり(この後、選択肢によっておしりペンペンが出来る)、ゲームセンターで欲しかった人形を取ってもらったけど素直にお礼が言えなかったり、映画を見た後の海夢の感想が魔界っ子のものだったので『兎は寂しいと死んじゃうんだからね!』発言。マジでツンデレ。
料理が下手だったり、スプーンや鉛筆の持ち方が変だったりと生活面が少々だらしない。また、はしゃぎ過ぎて無茶したり、危険に対して結構鈍感。言葉ではツンツンしてるが、なんだかんだで海夢の面倒を見ようとする、というか海夢の傍にいようとする。超ツンデレ。
バッドエンドでは、悪魔として覚醒した海夢を受け入れられず拒否。傷心の海夢は魔界から来た女王様ゴモリーの、魔界を支配出来るという誘いに乗ってお別れ。しかし、魔界では鳥かごに入れられて一生を過ごす羽目に…。お世話役はまろん。
ノーマルエンドでは覚醒した海夢を一度はツンしたものの、海夢が魔界に行きそうになった時にデレた。王の座を放棄した海夢に激怒した女王様を二人の愛の力ラブラブアタックで撃破。
グッドエンドではゴモリー撃破後、一緒に暮らし始めたっけ?デレたな。

「あたしの傍から…『離れて』、いかないで」


☆芽衣戸コロネ(めいと ころね):けるべろす。メイドさん。従順な犬耳メイドとは、まるで製作者の趣味が丸見えのようなキャラ。いい女の子が犬のようにじゃれついたり、マーキングしたり、投げた木の棒を取ってきたり、犬食いをしたり、あられもない姿で寝ていたりと、色々目のやり場に困るのを色々しつけていく。交換留学生という設定で人間界に溶け込んでいるのだが、海夢曰く、ホームステイというより大型犬を飼い始めた感覚。ちなみに大きな音(花火)は苦手。
人間らしい生活が難しいと思いきや、メイドらしく茶葉から紅茶を作って海夢を感心させたり、庭で花を育てたり、交換留学生として活躍する場面も。

バッドエンドではヘルゲートから出て来たゴーレムの退治に力を使い果たして死亡。ヘルゲートは閉じられたが海夢だけはコロネのことを忘れず悲しみに暮れる。

ノーマルエンドではコロネが死亡するも、不思議パワーで転生。生まれ変わっても一緒にいたいという言葉通り、コロネは小型犬になって海夢のペットになりました。

グッドエンドでは、愛の力で見事にゴーレムを撃破してヘルゲートを閉じ、魔界の住人も戻っていった。しかし、コロネは門番なのでヘルゲートの小規模開閉で魔界の自分の家と海夢の家を繋げて押しかけ。留学生としての立場もそのまま、学校の皆の前で愛の告白。でもコロネが、私のご主人様になってください、ってホントに製作者の趣味が丸わかりだな(褒め言葉)!姶良の嫉妬の視線もなんのその、二人の恋仲は学校公認となりました。

「お『かえり』なさいませ」


☆まろん:ぐーる。ロリ要員。初っ端からハトを捕えて食べようとしたり、海夢に噛みついて血をすすったりと、悪食が止まらない。近所のペット消失事件の犯人疑惑に加えて、海夢のペットのテバサキ(インコ)や動物園の動物まで食べようとする始末。血は飲むけどトマトジュースは駄目だし、墓場を掘り返そうとしたり、腐った肉を焼いていい匂いと言ったり、火のついた蚊取り線香を食べ物だと思ったり、とにかく幼児そのもの。
実は母親のゴモリーからはネグレクト状態で、悪食なのはぐーるだからというだけではなさそう。しつけが進むと砂場で海夢と一緒にトンネルを作ったり、甘えてきたり、盆踊りでお遊戯したり、信じてくれた海夢のために行方不明になったテバサキを見つけ出したり、怖い夢を見たと泣きじゃくったりと、幼児らしい可愛い面をたくさん見せてくれる。

バッドエンドでは魔界から来たゴモリー&ゴーレムに海夢達はぶちのめされ、まろんは連れて行かれる。後日、まろんが一人で海夢のところに現れる。無事を喜ぶ海夢にまろんは死の一撃を…。
「かーたまが海夢に最後の別れをしてきなさいって…。」
「大丈夫、痛くしないから…。」
「…おめめから、水?なんで…?」
泣きじゃくるまろんを海夢はどこか暗い遠い場所から見ていた…。

ノーマルエンドでは、魔界から来たゴモリー&ゴーレムにぶちのめされるが、まろんの必死の説得によって海夢に手出しをしなくなる。そして、海夢はただ人間界でいつか大きくなった女の子が『帰ってくる』のを待つ…。

グッドエンドでは魔界から来たゴモリーが王位継承権どうこうの話でまろんをいじめたり海夢を消そうとしたりするが、皆の力を合わせて戦い、海夢が覚醒。天使と悪魔の力でゴーレムを撃破してゴモリーを魔界に追い払った。そしてまろんとは妹として一緒に暮らすことになった(元々腹違いの妹であるが)。小学校に通うことになったまろんは人間界の暮らしにも徐々に慣れつつある…。

「兄たま」


☆珊瑚(さんご):貧乏神。巨乳。ボーイッシュ。ゴミ漁りや風呂に入らない、歯磨きをしないなどの不潔感漂う少女。食費を抑えるために狩りもしていてかなりのゲテモノ食いでもある。ゴミ漁りを発見した時に強制的におしりペンペンが出来る。その後、家に連れ帰って風呂に入らせてメイド服まで着せるんだから、製作者の趣味がよく分かる(褒めてる)。風呂にはコロネが入れたので倫理的には大丈夫。
貧乏神という性質か、自然と貧乏になる。先祖は裕福だったらしく、その名残がたった一つだけ残った赤い宝石。家宝なので手持ちの人形に入れて大切にしている。また、初期では姶良が落とした財布から数百円盗ってお菓子を買っていた。中盤で再びドロボウ疑惑が浮上するが珊瑚を信じればいいことあるかも。性格は活発で、修学旅行に着いて来てファイヤーダンスを披露したり、学校の水泳大会で代打出場で一着だったりとアクティブな面が多い。ちなみにお地蔵さんと話が出来る。人前で堂々と海夢と手を繋い(胸が当たってる!)だり、羞恥心が全くないかと言えばそうではなく、寝顔訪問イベントではあられもない姿を見られた後、「サラシ締め直したいんだけど…」と、海夢を追い出す時の恥じらいがキュート!全く製作者め、けしからんことを(いいぞ、もっとやれ)。

バッドエンドでは海夢の母親のストーカーが海夢を殺そうと車を発進。それを止めるために珊瑚が力を使って車がスピン。結果、海夢は重症、ストーカーも重症。そしてスピンしたタイヤが吹っ飛んで姶良の家が壊れた。その時に珊瑚の貧乏神として力が覚醒したらしく、海夢に次々と不幸が舞い込んでくる。気が付けば家も財産も失って、珊瑚も手紙を残して消えた。
「貧乏神として覚醒した珊瑚がいたら、海夢がもっと不幸になるから。ごめんなさい…。」

ノーマルエンドでは、姶良の家は壊れるけれど珊瑚の貧乏神としての能力は覚醒せず、回復した海夢と共に姶良の家の修理費を稼ぐために二人でバイト三昧。パンをくわえながらバイトに遅刻!とはしゃぐ二人がどこか楽しそう。(姶良は修理費なんていい、って言ってたけどな。)

グッドエンドでは、病室で珊瑚の家宝の宝石が光って、座敷童(?)にランクアップ。ストーカーの親が資産家だったので補償金がたんまりとれて、姶良の家は建て直された。そして、珊瑚は海夢の妹として一緒に暮らすことになった。

「『胸元が』きっついんだよなー」


☆サリエル:(堕)天使。ドM。海夢に片翼を引っ張られて痛いけど喜んだり、海夢に叱られて喜んだり、海夢に花火をかけられて喜んだり、海夢に音痴と言われて喜んだり、海夢にバイオレンスなマッサージを受けて喜んだり、プリクラで海夢に自分の顔に落書きされて喜んだり、海夢に縄跳びで縛られて喜んだりするドMな天使。しかし、その前に海夢にかなりのSっ気があるのも気になる。しつけ役を頼まれて日々『調教』のことを考えているためにこうなった…以前の問題な気がする。
魔界っ子中一番のエロ担当でもある。パッケージではエロ本持ってるし、寝顔イベントの時もそういうプレイだとか言ってるし…。人間界のことは知っているようで知らない感じ。騙されやすそうなので注意して見ておこう。堕天使になっても神様への忠誠心は変わっていない様子。怪我が多いので薬を付けるミニゲームもあるが、これがまたエロい…。全く製作者ときたら…(褒めてる)。
後半、海夢も無理やりキスしたり、何をしてほしいかちゃんと言ってみろとか、次々と羞恥プレイを…。どこまで堕天使にすりゃ気が済むんだ?そんなサリエルの人間界に来た目的は自分の片翼を奪ったハニエルという天使を探すことなのだが、実はハニエルは海夢の母親。サリエルはゴモリーの刺客だったのだ。

バッドエンドでは、サリエルがハニエルの首を取れないのに業を煮やして登場。海夢に王座の誘いをかけるが断られて逆上。魔族の上下関係を使ってサリエルに海夢を殺させようとしたが、海夢の止めろの声で命令変更。サリエルは苦肉の策で自殺する。

ノーマルエンドでは、やってきたゴモリーがゴーレムを召喚。ゴーレムにハニエルを殺させようとするところをサリエルが獲物を取るなとバトル。その過程でゴーレムが、サリエルの羽根を奪ったのは実はゴモリーと明かしてしまう。激情に駆られたサリエルだが、ゴモリーに撃破される。ここで海夢覚醒。ゴモリーとゴーレムを追い払った。そして平和な日常に戻った海夢は一緒に住むことになったサリエルにイタズラをして楽しい毎日を過ごす。

グッドエンドでは、ゴモリー撃破後、海夢の母ハニエルがサニエルの魂を浄化して天使に戻れた。この時にサニエルの服も一緒に浄化されて消えるのはお約束。その後、魔界に乗り込んでゴモリーを幽閉。娘のまろんは毎日お母さんに会えるようになったと喜ぶ。父のサタナキアはハニエルの誘いで人間界に住むことに。一家四人の生活が始まる。ラブラブなサタナキアとハニエルを見て、羨ましそうなサリエルに海夢は何をして欲しいかいってごらんと意地悪なことを言う。なんてけしからんゲームだ(褒め言葉)!

「そんな恥ずかしいこと、『人前では』言えないよ・・」


☆ドリス:ぱぺっと。クーデレ。初っ端の出会いはゴミ捨て場で糸が絡まって動けなくなっているところ。糸を切って助けてあげた。片言だが、文法はしっかりしている。人形なのでパーツが取れたり、水やカビが苦手だったり、顔を書き直したり、パーツの付け過ぎで動けなくなったり、人間の生パーツを欲しがったりする。人間と人形の違いをあまり意識していないこともあり、その系統でのトラブルも多い。
仲間の人形と話をしたり、動かしたりすることも出来る。人形劇に興味を持ったり、小さい子どもと遊んだり、ピクニックに行ったりと可愛らしい一面も多くある。一方で目からビームが出たり、危ない人形なのかもしれない。人間界に来た目的は人間になるための「どこにでもあってどこにでもない赤いもの」を探すため。早く人間になりた~い。

バッドエンドでは、王位を狙ったゴモリーが海夢殺害を決行。それを助けたドリスに槍が命中し、ドリスは燃え盛りながら海夢に別れを告げる。そして最終兵器モードに移行。ミサイル、ビーム、レーザーを放ちまくり、ゴモリーすら楽々撃破。町を散々破壊した挙句、海夢と共に空の彼方で大爆発。

ノーマルエンドでは海夢をかばって火に包まれた後、そのままゴモリーめがけてアタック。ゴモリーを追い払うが焼け焦げて動かなくなるドリス。そこで海夢はドリスが人間になるためのアイテムかもしれないと集めていたパーツを使って修理。ドリスは復活し、もうしばらく改造を続ければ以前と同じように動けるまでに回復。人間にはなれなかったけれど、自分の体は海夢の愛で満たされていると嬉しそうに笑った。

グッドエンドでは、炎に包まれたドリスがゴモリーをぶちのめした後、人間に転生。(後で、人形を思いやる心と人間を思いやる心の二つが合わさって人間になれる、ということが分かった。)人形ドリスを抱えて、人間ドリスは念願の人間になって、海夢と一緒に暮らすことになった。(個人的には人形ドリスの方に愛着を感じてしまう私。)

「ノンビリシテイルノガ『一番デ』ス」



ストーリーの大まかな流れ。
魔界と人間界の境界であるヘルゲートの異常は魔界の女王ゴモリーの仕業で、ゴモリーは次期魔界の支配者の座を狙っていた。魔王サタナキアの前妻であるハニエルと息子の海夢は人間界で暮らしているが、王位継承には邪魔な存在だったので、ハニエルには刺客としてサリエルを騙して差し向け、海夢の居所は娘のまろんに探させていた。ゴモリーは海夢を懐柔出来なければ殺してでも王位をまろんに継がせて、自分は影の支配者になるつもりだった。
ちなみにサリエルの羽根をもいだのはサタナキアとハニエルが結婚後、ハニエルが天使であることがばれて人間界に逃げる時の騒動時らしい。ハニエルは安全のためにサタナキアによって記憶封印術がかけられていたが、きっかけさえあればすぐに思い出すようにかけていたようだ。エンド時の海夢の覚醒によって思い出すことが多い。
バッドエンドではどちらかが死ぬか、悲惨な結末。逆にグッドエンドならゴモリー撃破か、皆幸せになれる。

これらを総合した真エンドはこんな感じか。
ゴモリーはサタナキアによって魔界の牢屋に入れられて、まろんは毎日お母さんに会えると喜ぶ。魔界の方はまろんと摂政にコロネをつけた幼児&メイドコンビに任せておいて時々は様子を見に行く。
人間界ではサタナキアとハニエルが一緒に住むことになり、世間には電撃結婚を発表。そのついでに海夢の存在もサタナキアの連れ子として発表(今まではアイドルとしてのイメージのためにハニエルは結婚もしていないし、子どももいないと世間には言っていた)。
羽根を取り戻したサリエルは浄化してもらって天使に生まれ変わり、神の使いとしてもう一度働くことに。座敷童にクラスチェンジした珊瑚は人間になれたドリスと共に大道芸をして大人気に(どこかのグッドエンドでそんな感じだった)。そして姶良は海夢と一緒に学校に通う日々。真の平和が訪れたのだった。

と、ここまで書いて見て、結局海夢は姶良と一緒にいることが一番落ち着く形なんだなと思った。やっぱりツンデレ幼馴染の威力はすげえ。


しかし、皆かわええのう…。おっと、はたから見ると私も危なく見えるのか?ちなみに作者さんのホームページに行っても壁紙ゲット出来るぜ。


ちなみに、海夢君の立場が羨ましいと思った人は限定盤についてくるドラマCD闇鍋パーティ編を聞いてみよう。魔界っ子達と暮らすとなると毎日がこのドラマCDのようになると思われる。相応の覚悟が必要のようだ…。

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