
パルナ「混ぜて、こねて、焼いて~♪切って、溶かして、盛り付け~♪」
白龍「おや?パルナちゃんが台所で何かを作っている…?」
パルナ「で~きたっと!受け取れ、はくりゅー!パルナちゃん謹製のバレンタインチョコ乗せクッキーだー!」
パルナちゃんはクッキーをブン投げた!
白龍は素早くキャッチした!
画像提供:サーナイトさん。ありがとうございます!
白龍「おお!これはおいしそう!…って、何故に魔法少女ホワイト☆ドラゴンの姿まで…?」
パルナ「ふっふっふ~。パルナの愛ははくりゅーの姿が変わっても変わらないのだ~。」
白龍「何はともあれおいしく頂きます!」
パルナ「ホワイトデー、期待してるよ?」
白龍「ははー。」
この記事へのコメント
そういえば魔法少女ホワイト☆ドラゴンって、微妙に翼さんに似ているんですね。
八武「信じていたよ!」
佐久間「ミガロスからチョコを貰ったくせに、また浮気か。悪い男だ。」
八武「またって何かね。今日は誰とも浮気しとらんわい。」
維澄「威張って言うことなの?」
神邪「あれ、山田さんの姿が見えません。」
佐久間「山田なら原因不明の腹痛で入院している。」
八武「どうせ佐久間のチョコを食わされたせいだと思うがね。」
佐久間「医学的にそんな結果が?」
八武「40℃の高熱と、全身にピンク色の発疹、うわ言で佐久間の名前を呼んでいた。」
佐久間「おかしいなあ、夕方はピンピンしてたのに。」
神邪「ですね。」
佐久間「それに私と栞の共同制作チョコは、死根也も食ったよな?」
八武「たいへん美味しゅうございました。しかし山田には別口で変なものを食わせただろ。」
佐久間「・・・?」
八武「え、食わせてないの?」
佐久間「うん、3リットル。」
八武「多いわ! 可愛く首かしげたのは何だったのかね!?」
佐久間「正確には、食わせたのではなく飲ませたわけだからな。」
神邪「それ、何時のことですか?」
佐久間「20時くらい。」
神邪「・・・。」
佐久間「まあ、じきに治るだろう。」
八武「憩いの湖は、こんなにほのぼのしているというのに、可哀想な山田。」
佐久間「何を言う。こんな美女に愛されているのだぞ。」
八武「しかし今日ばかりは山田に同情する。」
登場が一回きりになるかと思っていた魔法少女ホライト☆ドラゴン、再びの登場です。全てのキャラクターは作者の分身であり子どもでもある。だからちょっと似ているのかも。
しかーし、八武さんと言えどもこのチョコレートを渡すわけには行きません。というかもう既においしくいただきました。そして、何故かいない山田さん…。ああ、なるほど…ご愁傷様です…。
( ・ω・)つ【整腸剤】