2017年2月23日

リンクモンスターが世間を騒がせている。まだ全容が判明した訳ではないが、今までのエクストラデッキからの大量展開は出来なくなったと考えていいだろう。ここまで大きく変わるとなると戸惑いや不満の声も相当あるだろう。

そんな時、ふと頭を過ぎったのは初めてシンクロ召喚を見た時のことだ。正確には遊戯王5D’sが始まるという番組宣伝を見た時のことだ。それまで、遊戯王デュエルモンスターズでは強力なモンスターを出そうと思えば融合か生贄召喚、もしくは儀式召喚だった。これらはすべて手札事故と隣り合わせであり、手札消費の激しさとそれで得られるメリットとの戦いでもあった。

しかし、シンクロ召喚はそれらを超えた新しい召喚法だった。

正直に言えば、期待よりも不安の方が大きかった。おそらくはシンクロ召喚が融合、儀式、生贄召喚を駆逐するであろうことを何となく感じていた。事実、今の私のエクストラデッキに融合モンスターは、いない。
デュエルモンスターズはどこへ向かおうとしているのだろうか。シンクロ召喚を生み出してよかったのだろうか。そんな気持ちを薄ぼんやりと抱いていた。

しかし、アニメを見始めてから、それらの不安は払拭された。主人公の不動遊星は、シンクロ召喚によって今まで陽の目を見ることのなかった低レベルのモンスター達を駆使し、絆を繋ぎ、心躍るデュエルを繰り広げた。私が遊戯王の中で一番好きな人物はと聞かれれば、不動遊星と答えるほどに。
遊星さんは人と人、人とデュエルモンスターズの繋ぐデュエルをしていた。シンクロ召喚はいつしか絆の象徴になっていた。決して断ち切らない、断ち切らせはしない。遊星さんはそのスタイルを貫いた。


翻って、リンク召喚はどんな象徴になるのだろうか。「繋ぐ」という言葉と裏腹に、今までのデュエリスト達を切ってしまうのだろうか。

断ち切らないでほしい。断ち切らせないでほしい。途切れないように、消えないように。

リンクの矢印の指し示す先が光差す道となることを願う。

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