次回の遊戯王に関しての妄想

次の遊戯王アニメに関して現在分かっていること
・主人公の名前は藤木 遊作(ふじき ゆうさく)
・主人公は目立ちたくない性格(目立たないとは違うかもしれない)
・作品テーマは「一歩を踏み出し、トライしよう!」
・デュエルはスケボーに乗って行う(5D’sであったやつの進化系か?)

これらの情報を元に展開を妄想してみたのがこちら↓



唐突に始まるヒロインとのデュエル。藤木君は彼女を倒して目立ちへの第一歩を踏み出せるのか!?




藤木遊作 LP100
手札:
モンスター:
魔法&罠:

(ヒロイン) LP4000
手札:0枚
モンスター:青眼の白龍(攻3000)、真紅眼の黒竜(攻2400)、ブラック・マジシャン(攻2500)
魔法&罠:伏せカード×5




(ヒロイン)「これでアタシはターンエンド。…遊作、もうこのデュエルは終わっているわ。あなたには手札もモンスターも伏せカードすらないのよ。そして、アタシのフィールドには最上級モンスターが三体、伏せカードは五枚。その内の一つは強烈なはたき落おとし。これであなたのドローカードも封じたも同然…。遊作、サレンダーしなさい。」

(ヒロイン)「そもそも無理だったのよ。無謀だったのよ、目立ちたくない性格のあなたが人前でデュエルをするだなんて。自分の存在を確かめたかったの?誰かに自分を見て欲しかったの?だからデュエルで一歩を踏み出し、トライしようとしたの?馬鹿げてるわ!だってそうでしょう!?遊作は遊作のままでいいのよ!変わる必要なんてない!トライなんてしなくていい!無理に目立つ必要なんてない!嫌なことを無理にする必要なんてない!変わらずにいていいのよ!」

(ヒロイン)「大丈夫よ、遊作。他の誰もあなたのことを見なくったって、アタシがちゃんと見ていてあげるから…。目立たなくっても、ちゃんとそこにあなたがいることはアタシが分かってあげる!今までも、そしてこれからもねえ!小さい時からずっと一緒だったアタシだから、アタシにしか出来ないことだから…!」

(取り付き系の敵)(クックックッ…。いいぞ、(ヒロイン)。お前は完璧なデュエリストだ。光が強ければ強いほど闇もまた濃くなる。我によって歪められた愛はデュエリストレベルを上げる糧となり、ついにオーバーフローを迎える!その時、お前は最強のデュエリストとしてこの世界に君臨するのだぁ!)

(ヒロイン)「さあ、遊作!頭を垂れなさい!跪いて許しを乞うのよ!目立とうとしてごめんなさいって!あなたにはアタシがいるでしょう!?他の誰かには務まらないわ!アタシがずっとあなたを見ていてあげる!だからあなたはずっとアタシだけ見て、アタシだけ見て!アタシだけを見て!」

遊作「何を勘違いしているんだい?」

(ヒロイン)「…?」

遊作「手札もフィールドもがら空きなんかじゃない。これが僕の能力だろう?」

(ヒロイン)「な、何を言っているの!?何もないじゃないの!ハッタリはよして!まあ、この状況であってもデュエルを続けようっていう根性だけは褒めてあげるわ。でも、足掻こうって言うのならまずはドローしたらどうなの?」

遊作「もうドローしている。」

(ヒロイン)「え?」

遊作「僕が目立たなかったのは偶然じゃなく必然なんだよ。『存在を認識されない』。これが僕の超能力だ。」

(取り付き系の敵)(何ぃ!?奴はサイコデュエリストだったのか!?)

遊作「認識されないっていうのは怖いと思わないかい?例えば、車を運転している人には僕が認識出来ない。右折や左折で簡単に僕を跳ね飛ばしてしまう。この能力に気が付いた時、僕は凄く怖くなった。昨日まで平凡だった外の世界が魔物の巣窟に見えたよ。今から思えばよく生き延びられたと感心するけど、当時の僕にそんな余裕はなかった。僕は即座に引き篭もる決心をした。親には能力のことを話したけれど、信じてもらえなかった。だから猛反発した。大喧嘩して、部屋に篭城したんだ。」

遊作「生活自体は簡単だった。『存在を認識されない』超能力のおかげで親の目を盗んで部屋から出るのも、台所で食べ物を取って部屋に戻るのも簡単だった。でも、怖くなった。ついには親にまで自分の存在が認識されなくなったのだと。篭城は、僕はここにいるっていう精一杯のアピールだった…。僕は、この世界で一人ぼっちだと思っていた…。」

遊作「その時、(ヒロイン)が僕を迎えに来てくれたんだ。そう、君だけだったよ。誰にも存在を認識されない超能力を持つ僕を認識してくれたのは。君だけが僕を見付けてくれたんだ。おそらく君は、『どんな存在をも認識する』超能力の持ち主なんだ!」

(取り付き系の敵)(何ぃ!?この女もサイコデュエリストだったというのか!?)

遊作「僕を迎えに来てくれたことも忘れてしまったのかい?(ヒロイン)。」

(取り付き系の敵)(クックックッ…無駄だ。お前の声など届かない!)

(ヒロイン)「遊…作…。アた…し…。」

遊作「(ヒロイン)!」

(取り付き系の敵)(何ぃ!?この女、自力で自我を取り戻そうとしているだと!?馬鹿な!これが愛の力だというのか!?)

(ヒロイン)「体が、言うことを、聞かな…。」

(取り付き系の敵)(そうは行くか!!闇の力を最大限に放出してやる!)

(ヒロイン)「きゃあああああ!」

遊作「(ヒロイン)ー!!」

(ヒロイン)「遊作がアタシを見てくれる…。アタシだけを見てくれてるう!きゃはは!さあ、遊作!掛かってきなさい!今、アタシが持ちえる最高の戦術で叩き潰してあげるわ!」

遊作「…。(ヒロイン)、待ってて。…すぐに本当の君を取り戻す!」

(ヒロイン)「無駄よ!この鉄壁の布陣は誰にも破れな…!!」

強烈なはたき落おとし(破壊)
神の宣告(破壊)
神の警告(破壊)
聖なるバリア -ミラーフォース-(破壊)
神風のバリア -エア・フォース-(破壊)

(ヒロイン)「ええっ!?どうして!?」

遊作「僕の能力は『認識出来ない』こと。君は、今、僕が何のカードを使ったのか認識出来なかった。いや、カードを使ったことそのものすら認識出来なかった。だから伏せカードのカウンタートラップが使えなかったんだ。」

(ヒロイン)「そ、そんな、馬鹿なことって…。」

遊作「そうだね。これじゃ、どれだけ魔法や罠を伏せていても無意味だよね。そして、僕のフィールドにはモンスターが五体いるもの認識出来てないよね。」

(ヒロイン)「!?」

遊作「本当の君ならちゃんと見てくれたんだけどね。今はどうして僕から目を逸らすんだい!?」

(取り付き系の敵)(ググッ…。闇の力でデュエリストレベルをマックスまで引き上げた代償として元々あった『どんな存在をも認識する』超能力が使えなくなっているというのか!?)

(ヒロイン)「酷い…。こんな一方的な…!こんなのデュエルじゃない!」

遊作「そうだよ、これは『デュエル』じゃない。本当の君を取り戻すための『決闘』だ!」

(取り付き系の敵)(ひいっ!)

遊作「僕のモンスターの総攻撃!」

(ヒロイン)「きゃああああ!!」

(ヒロイン)LP4000→1500→0

遊作「(ヒロイン)!」

遊作は倒れた彼女の元へ大急ぎで駆け付けた。


(取り付き系の敵)「ぐえええええ!この我が、デュエルで負けて宿主から追い出されるだとお!こんなこと、あってはならない!こんなこと…!はっ!」

彼(?)が気が付いた時には、遊作が(ヒロイン)をお姫様抱っこしながら恐ろしい形相でこちらを見下していた。

遊作「よくも(ヒロイン)をこんな目に遭わせてくれたな…。」

(取り付き系の敵)「ま、待て!話せば分かる!同じデュエリストだろ?な、そうだろ!?そ、そうだ!レアカード持ってんだよ、レアカード!世界に二枚とないレアカードだ!どうだ、それをやるから見逃してくれよ!な!」

遊作「…よかった、お前がどうしようもない屑で…。おかげで罪悪感を一かけらも感じなくて済みそうだ…!」

(取り付き系の敵)「な、何をする気だ!」

遊作「今から三つ数えるとお前は自分自身を認識出来なくなる。永遠にな。」

(取り付き系の敵)「はっ?ま、待て!自分を認識出来なくなったら…!」

遊作「敗者には罰ゲームが必要だろう?お前に相応しい末路だろうな。一つ。二つ。―――――。」

(取り付き系の敵)「やめろー!」

遊作「―――――三つ!」





(ヒロイン)「んっ…。」

遊作「(ヒロイン)!気が付いたんだね…!よかった…。」

(ヒロイン)「あれれ~。あたしどうしちゃったんだろ~。何だか変な夢みてたかも~。でも、遊作の顔見たら安心しちゃった。何だかよく分かんないけど遊作があたしを助けてくれたんだよね。ありがと。」

遊作「///」

(ヒロイン)「あ!いっけない!お母さんに買い物頼まれてたんだった!」

(ヒロイン)は飛び上がると急いで駆けて行った。

(ヒロイン)「遊作ー!また明日ねー!」

振り返りながら彼女は何度も手を振る。僕は手を振り返す。

さあて、帰ろう。僕はサーフボード型のデュエルディスクに乗って家路を急いだ。綺麗な夕日を浴びながら。




















妄想終了。うん、ないわー。こんな展開だけは絶対にないわー。テンションに任せて書いたけど、ないわー。後で絶対に恥ずかしくなるパターンや、これー。でも、書いた限りは載せちゃお。

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この記事へのコメント

2017年02月07日 23:47
仕事早い!! 始まる前からクライマックスが妄想されている!?
宮崎サチのハッタリを事実にしたような能力というか、球磨川先輩の過負荷でも食らったのか。あわや交通事故で「アウターゾーン」の透明人間の話を思い出したりもしましたが、これは確かに恐怖。
果たしてどんな話になるのでしょうか。けっこう不安が大きかったのですが、白龍さんのおかげで楽しみになってきたような。
それにしてもこのヒロイン、ノリノリである。
2017年02月09日 02:06
>アッキーさん
目立ちたくないのに、どう考えても目立つ髪形だったので何かしらの能力かなと考えた結果、こうなりました。もう新しい遊戯王!?と、私自身もビックリしているのですが、どんな話になるのかドキドキ。初期の十六夜アキさんみたいに、遊戯王ヒロインにはどんどん活躍して頂きたいです。

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