遊戯王セブンス第21話「麺との遭遇」感想

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タイトルは未知との遭遇から、もじっていると思われる。前回に引き続き、映画タイトル縛りか?

ネタバレ注意。私の予想や想像も多数入っています。




















★王道遊我・・・緊急事態だよ、全員集合!な冒頭。運命共同体ということで遊我の元に集い、結束する仲間達。こうして集合する、この場面だけでも気分的に盛り上がるね。
ロアと足立親子は欠席。ロアは性格的に、足立親子は前回のデュエルの件もあって疲れているのと顔を出し辛いから不参加か。
(ちなみに御前乃ウシロウは敵味方のどちらに振り分けられているんだろうか。ロアの仲間ではあるが遊我の仲間と言い切るのは何か違う気がする。けれども現段階ではゴーハ側でもないだろうから。
まあ、やっぱり遊我側になるか?ルークとデュエルして名前覚えてもらった件があるし。)

遊我の研究所の庭どころか室内の床までもがネイルの支配下にあるとは驚いた。つまりは、あの研究所が作られた段階からゴーハの手が入り込んでいたということで・・・。本当に、どれだけ前からゴーハ市の計画は進められていたのだろうか。(あの世界がリアルな仮想空間って言う展開になっても何ら不思議ではないレベルで手が入っている気がする。)



★ルーク・・・ミミさんに優待券で懐柔はされても裏切りに対しては物申すルーク。このブレなさよ。それでこそルークだ。
恐らくはミミさんを責める役を演じたと思われる。天然な所もあるが、ルークが演技派であることは以前に語った通り。(状況によっては足立親子を責める集会になる可能性もあったが、このルークの行動+ロミンのツッコミの結果として、誰もミミさんを責める空気になっていないというのが全てを物語っていると思う。)

また、地下でのアドバイザーMに対する態度も迫真の演技だと思う。結局は遊我の方針と同じな訳だし。(遊我が先に言葉で表現するならば、ルークは先に行動で表現するタイプだと思うので。)
前回もミミさんだと確定するまでは演技を続けていた。ミミさんだと疑ってしまえば裏切りの件を追求せざるを得ないし、ヨシオのデュエルに水を差す形になっただろうから。

もちろん本当にルークが気付いていない可能性はあるのだが、「素敵なジュラシック」での一件や「セツリの庭のネコ」でのシュレディンガーの猫のことをちゃんと分かっていないと出てこない発言などを考えると、ルークはその辺りのことを(どれだけ深く意識化出来ているかは分からないが)ある程度分かっていると考えるのが妥当ではないだろうか。なので、演技をしている可能性の方が高いと思う。



★蒼月学人・・・今週はUFOの解説をしていた。しかし、次回もあんまり出番が無さそうな感じ・・・。制作陣、焦らすなあ・・・。まあ、主役は遅れて活躍するという言葉もあるし、気長に待つとしましょう。



★霧島ロミン・・・ルークのツッコミ役が定着した感じがする。



★ミミさん・・・気配を察知した麺三郎の箸投げを受け止める謎の人物。予告の宇宙人が早くも登場か、と思ったがアドバイザーMさんだった。ヨガのポーズ(?)をしつつ、セツリの門を目指せとヒントを残し、颯爽と去っていく彼女は何者なんだ(棒読み)。

(本人はデュエリストでも不審者でもないと言っていたが、デュエリストの上にどう見ても不審者である。などと言ってはいけない。それがお約束というものだ。)



★新キャラ・・・ヌードル宇宙子。口癖は「~ピポ」。地下を彷徨った遊我達が発見した宇宙軒の店長。(ゴーハ社員なら誰でも知っている宇宙一の人気店だそうだ。私も是非、一杯頂きたい。)

UFOからの登場(変形)で、ついに本物の宇宙人が登場したかとは思ったけれども、ホログラムやアンドロイドの可能性も捨てきれなかった。でも結局は宇宙人だった。(遊技王ではよくあること。)

自分の名前の解説も丁寧にしてくれる。本来の発音は難しいのでこちらで名前を新しく考えたとのこと。優しい。
ラーメンのお代わりもくれるし、しかもタダっぽい。優しい(確信)。


デュエルで負けた宇宙子が母星に帰ってしまい、宇宙軒は閉店か。でも、ライフを補給した宇宙子が帰ってきたらまた再開出来ると思うと麺三郎との再会も遠い話ではない、と思いたい。(でも、遠く離れていても相手を想っている二人というのもそれはそれで悪くないかもしれない。今のまま、一生会えなかったとしても二人の中では良い思い出となる感じの別れ方だったから。)



★デュエル・・・ラーメンでお出迎えしてくれた宇宙子とのデュエルに相応しいのは、やはり麺三郎。二人のラーメンデュエルが始まる。

宇宙子の先行。フィールド魔法を張り、手札全て消費でターンエンド。極力、情報を明かさないのと共に《宇宙》の効果を受けないための戦術だ。

麺三郎のターン。前のラーメン回があるので、麺三郎のデッキから見たことのあるカードが次々と。ここで《宇宙》の効果で下級モンスター達が弱るが、アドバンス召喚で回避。上手く先制出来たが、大ダメージを受けた宇宙子の様子が・・・!まあ、デュエリストにとってライフは命そのものだしな。(手札は剣、デッキは魂。)
宇宙子にそのつもりはなかったが、結果として麺三郎に精神的ダメージが。しっかりするんだ、麺三郎。どんな状況であってもデュエルで手を抜いて良い結果になることはないんだ。頑張れ!

宇宙子のターンで猛反撃。エースと《宇宙》でもパワーアップする下級モンスターであわやジャストキル!敗北必至!かと思われた麺三郎だったが、遊我達の声掛けで迷いを吹っ切った。遊我は今回、宇宙を取れと言いつつ、結局は自分で選ぶんだと言っているようなものだった。(深読みすれば、両方手に入れろと言っているのかもしれない。)

反撃と反撃の応酬の末に、新エースで勝利を掴んだ麺三郎。ジャストキルと共に、このターンで麺三郎が使った新エース以外のカードは前のラーメン回で使ったカードばかりだったのも個人的にグッと来た。その後のやり取りも含め、中々に感動的であった。
というか、この宇宙船って、第17話「セツリの庭のネコ」の最後に登場したアレか?こんなところでも伏線が張られていたとは!



★次回予告・・・次回は「封じられた悪魔」。まさかの洗井新太再登場。チートを止めて自分の腕を磨いてきたか、と思ったらチートを更に強化してきた!?前の一件で、反省しなかったらこっちには戻れないよ的なことをネイルに言われてたのに、まだチートをしているのか?
新太は地下に入れないだけだから外(AIレストラン)でデュエルを挑んだ形か。遊我達に勝てればセツリの庭の一員に戻れると思っているのだろう。

新太のチートに関しては評価が分かれるところだと思うが、遊我のラッシュデュエルインストールと同じく自力で(前回はネイルに頼んだか?)チート機能を組み込んだとすればそれはそれで一つの力と言えるだろう。もちろん、ルール違反であることは変わらないのだが、それを言い出せばラッシュデュエルという枠組みも現状では違法ルールだ。その辺りをどう料理してくるのか、制作陣の腕の見せ所だ。

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この記事へのコメント

オサーレオン
2020年11月16日 21:25
どうも、管理人さん。オサーレオンです。


ここしばらく忙しくてコメントできませんでした。

(視聴できていない話もある)

ですが、ようやく落ち着いてきたので、ぼちぼちコメントを再開していきたいと思います。

ひとまずは、この記事のコメントから書かせていただきます。他の記事については、また後日。


ウシロウの件についてですが、私としては仲間だったら良いなと思ってます。

ルークとの絆も強調できますし。

それに、ロミン・月太に続いて、ウシロウまでロアに反発したら、ロアのリーダーシップや人望に疑問を抱かざるを得ません。

(チームメンバーからこんなに反発されるライバルって色々問題があると思います)

(遊我との対比にもなるので、一概に悪いわけではありませんが……)

なので、ロアの面目を保つためにも、ウシロウは仲間でいて欲しいところです。


遊我の研究所近くがネイルの支配下にある件に関しては、やはり仮装空間説が濃厚だと思います。

(もっとも、その場合、宇宙子は通常の肉体を持たないデータ型宇宙人ってことになりますけど)

他に考えられるとすれば、ネイルはあの世界の神(のような何か)から不思議な力を与えられており、それで極々小規模な世界改変を許されているとかでしょうか。

神のような何かは、自分の後継者を見つけるために、ネイルを使って人々に試練を与えてる、みたいな。

(スケールがすごくデカくなりますが)

神のような何かが、宇宙人だったりしたら、2年目は宇宙を旅する話になるかもしれません。

(宇宙子の存在はその伏線だったり)

宇宙旅行の最中で、宇宙子関連の話が出てくるかも。

宇宙子本人が登場しなくても、その家族や師匠が登場したりして。

そうなったら、その時を楽しもうと思いました。それでは。
千花白龍
2020年11月19日 00:06
オサーレオンさん返信

お久しぶりです。忙しさが一段落したようでなによりです。

>ウシロウの件についてですが、私としては仲間だったら良いなと思ってます。

そうですね。私もウシロウが遊我達の仲間認定されていて欲しいです。
人に名前を覚えてもらえなかったウシロウが、良いデュエルをしたルークに名前を覚えてもらったことは彼にとって大きな救いだったと思います。あの時は遊我達と対立する立場にいたけれども、ルークのデュエル友達ということで遊我側に立ってもらいましょう。(ただし、同時にペナルティを受ける立場になってしまうのは辛いところではあるが・・・。)

>遊我の研究所近くがネイルの支配下にある件に関しては、やはり仮装空間説が濃厚だと思います。

そうですね。ゴーハ小学校が支配下にあるのは当然でしょうが、研究所の庭が支配下にあるのは普通ではない。こっそり地下から掘り進めていたという説明は出来るかもしれませんが、流石に研究所内部の床まで仕掛けが施されているとなると「指定の場所を改変出来る」能力があると考えるべきでしょう。
仮想空間か、はたまた神からの試練(異能力)か。仮想空間だとすると、ネイルが人工衛星を落としまくった時に現実世界は壊れた可能性の他に、あれ以前から世界は仮想空間だった可能性もありますね。
だから人工衛星を落としまくっても世界は無事(すぐに修復可能)だったし、ゴーハ社もすんなりネイルを受け入れることが出来た(優秀なハッカーは企業が率先して雇うのと同じ原理。)のかもしれません。

>神のような何かが、宇宙人だったりしたら、2年目は宇宙を旅する話になるかもしれません。

宇宙子がデュエルのライフポイントを燃料としているということは、他の惑星でもデュエルが行われているということ。なので、色々なところに行って異星人とデュエル&交流する、宇宙を舞台にしたデュエル冒険活劇とか楽しそうですね。
それから、データ型宇宙人というのは面白いですね。とある惑星では進化の過程や未曽有の災害に直面する中、肉体を捨ててデータとなって生き延びた生物がいたかもしれません。デュエルのライフをエネルギーにしている辺りとかが、データ生命体っぽい感じがします。